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CARTOON NETWORK ショート集

ショートコーナー集とは?

カートゥーンネットワークの番組間の繋ぎとして様々なショートコーナーが放送されます。
ショートコーナーと通常との番組の大きな違いは、ショートコーナーは毎回ランダムで放送される事です。
何話かあるショートコーナーもありますが、それも毎回ランダムで放送されます。

開設当初はハンナ・バーベラ系カートゥーン内にあったショートコーナーを放送していましたが、
今はCMやショート作品が増え、放送されていないようです。

放送時間

放送時間は"特別に設けてあるショートコーナー"を除き存在しません。

作品一覧

  • atomants
  • jabberjaw
  • supremo - el kabong rides againe
  • thanks a latte
  • wallygator - alligator liberation
  • YOGI BEAR in "When Animals Nap"
  • パフィカラ
  • クリスマス・カレンダー
  • スーパーオイル
  • tod
  • Cosmik Talento
  • ninja groovy
  • まゆとろ THE TOONS
  • コミカル・イソッピィ
  • ハイウェイ77
  • いろはにほへトゥーン
  • トゥーンうたいまショー
  • groovies
  • doodlez
  • アドレナリニ ブラザーズ
  • WORD GAMES
  • Cartoon CARTOON Show
  • shotries

    開設当初からずっと放送されているショートコーナー。
    ハンナ・バーベラ系のカートゥーン作品がこのshorties用に新たに作られています。
    それだけでなく、各カートゥーン作品には当時では見れなかった斬新な演出を利用してる作品もあり、 ハンナ・バーベラ独自の演出とはまた違った演出・内容になっている。

    jabberjaw

    一見grooviesコーナーのミュージッククリップに見えるが、実は「わんぱくジョーズ」のショートカートゥーン作品。
    バンドグループでの演奏中、メンバーの一人である女性に一目惚れしたトカゲっぽい生物(?)がロボットと一緒にさらってしまう。
    その後バンドメンバーが助けに行き、ロボットとの激しい戦闘の上見事に始末し、
    またライブ会場に戻り演奏するという内容。

    最初に缶ケースにこの作品で登場したバンドメンバーの絵が出てくるが、
    よくよく見てみると全てのトゥーンにおいて缶ケースにあるような立体感が出ている。

    supremo - el kabong rides againe

    「早撃ちマック」のショートカートゥーン作品 その1
    西部にやってきた早撃ちマックがギター片手に悪党を倒す。
    その夜に住民達によるマックを祝うが、マックが目隠しでピニャータを壊したらその中から昼頃に闘った悪党が出てくる。
    悪党は住民をさらい、体中縄を縛り線路の上に置いて汽車で潰そうとするが、そこにやってきたマックに逆に潰されるという内容。

    一見普通のセル画カートゥーンに見えるが、実はCGを駆使した作品。

    YOGI BEAR in "When Animals Nap"

    日本語訳「クマゴローの冬ごもり」。shotiesの中では数少ないセル画作品のうちの一つ。
    冬眠を迎えるクマゴロー達を相手に無理矢理「クマの襲撃」という特集を組もうとするテレビスタッフ。
    2391回にも及ぶリテイクの上、番組は完成するが…。

    寝てる熊に対し、当然まともな物なんてできるわけもなく(笑)

    日本製

    つい最近になって日本製作のカートゥーン作品が増えている様で、2005年にはCN日本局が独自に製作したショートカートゥーン作品なんかも出ています。
    日本向けの製作のため、当然副音声(バイリンガル放送)は存在しません。

    スーパーオイル

    日本CNが初めて製作したショートトゥーン作品。全五話。
    滑る可燃性の汗をかく特異体質を持つ主人公が長寿ヒーロードラマ「スーパーオイル」としての活躍と日常としての活躍を描くショートトゥーン作品。
    ヒーロードラマとしての活躍が日常の部分にリンクしてあったりと、なかなか面白いテイストを盛り込んである。

    で、このヒーロードラマの主役と相方の衣装が「バットマン」っぽいんだけど、この主人公の声を勤めている声優が玄田哲章氏。
    玄田哲章氏は90年代にテレビ東京で放送されていた「バットマン」の主人公バットマンの声優…そう、これは一種のバットマンリスペクト作品のようだ(笑)

    tod

    回っていないと死ぬ特異体質を持つ主人公。
    特異体質であっても悲観的になる事は無く、回る事を自然な事として受け入れているそうです。
    そんな彼の一生のショートトゥーン作品。全二話。

    ちゃんとしたストーリーはあるものの、最初から最後までシュールな展開っぷりに思わず笑ってしまう部分も。
    特に二話の最後ではあまりのシュールさに思わず爆笑してしまいました。

    Cosmik Talento

    「未来のスターの登竜門『コズミック・タレント』へようこそ!」
    と司会の声と共に始まるのが宇宙のタレントオーディション番組をモチーフとしたショートトゥーン作品。
    全二話、約5パターンのタレントの活躍があるっぽい。

    個人的に一言で纏めさせて貰うと…微妙。

    ハイウェイ77

    二人組の不良が活躍するショートカートゥーン…じゃなくてショートアニメだなコレ(笑)
    ガソリン盗んだり警察に行く手を阻まれたりするアニメ。全二話。

    これが流れたときは一瞬アニマックス(もしくはキッズステーション)に変えてしまったかなと本気で思った。
    今は放送終了してる模様。

    CNショートコーナー

    いろはにほへトゥーン

    本当に奇妙な 世界の話だって
    カートゥーンの事 聞かせてよ
    テレビの中なのか 頭の真ん中か
    世界のいろは 開かしてみせよう
    カートゥーンネットワーク のやりかたで
    それがいろはにほへトゥーン ほへトゥーン


    こんな愉快な歌詞から始まるのが「いろはにほへトゥーン」
    ことわざからカートゥーンの世界を学ぶというショートコーナー。
    「猫に小判」「灯台もと暗し」「石橋を叩いて渡る」「馬の耳に念仏」「一寸先は闇」「長いものには巻かれろ」の全6パターン。
    他のショートコーナーと比べ一番出現率が低いこのコーナー。
    ちなみに自分は土曜の朝でしか見た事がありません。

    groovies

    プロモーションビデオをモチーフに、カートゥーン関係の音楽作品が流れるこのコーナー。
    パターン数ではこのコーナーが一番多く、約20にも及ぶ楽曲が放送されている。

    詳しい内容についてはこちらを参照。

    期間限定ショートコーナー

    クリスマスカレンダー

    毎年12月2日〜12月23日の間に放送される期間限定ショートカートゥーン作品。
    クリスマスを目前にエルフとサンタがクリスマスに向けての準備を行うショートカートゥーン作品。

    ちなみにサンタの声は長井秀和…この人っていつも「間違いない」とか言ってる本人?それとも同姓同名の人?