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・元ＭＩＤＩ→聴けませんでした…。
・プレイ環境→ＢＭ９８（ＨＩＧＨ-ＱＵＡＬＩＴＹ）、ヘッドフォン
・クリア→Ｅａｓｙ、Ｎｏｒｍａｌ
・選曲→○ 配置バランス→○ ボリュームバランス→○ ゲームバランス→○
・音について。
ディストーション最高ですね、えぇ。大好きですよ。（笑）
曲調としては、かなりツボに来ました。
…ただ、ＢＭＳ向きかというと微妙では有りますね。（私は許容範囲ですけど）
と、選曲の話は置いといて。
音に関して最初に気になったのは、序盤のチャイニーズシンバル。
欲を言えば１６ｂｉｔにして欲しかったかな、と。
曲の最初と最後は、僅かながらもノイズを入れない様にしたいものです。
特に出だしはＢＭＳの完成度を予測するのに一番重要な場所で、
最初からノイズが厳しいようだと遊ぶ前から悪いイメージが先行してしまいます。
…いや、今回のＢＭＳはソコまで気になったというワケでは無かったんですが、
全体的に良い感じだっただけに少し目に付いた、という程度で。
次に音割れ。
前半部は問題無かったんですが、バスドラムが入る辺り（９４小節目）から
一気に厳しくなってきました。
試しにバスドラムの音量を下げてみるとかなり軽減出来たので、一考の余地は有りかと。
ただ、迫力も同時に削ぎ落とされてしまうので、１６ｂｉｔにするか低音域を抑えて高音域を上げるなどの
工夫が必要になってくるかもしれません。
最後に不協和音。
元曲＆元ＭＩＤＩを知らないのでなんとも言えませんが、ピアノの音がとても耳に付きました。
最初、音が暴発してるのかと思ってしまったぐらいで。（汗）
元ＭＩＤＩからそうであったとしたら辛いところですが、あの部分は受け入れられませんね…。
非常に勿体無いです。
・配置について。
ＨａｒｄのＢＰＭが早くてかなり厳しいものは有りましたが、配置自体は特別気になりませんでした。
…ちなみに、私はＥａｓｙが一番楽しめました。
演奏感有りますし。（急遽作った様ですけど…。（笑））
やっぱりＢＰＭの早い曲はアレぐらい演奏パートを抑えた方が、落ちついて遊べますね。
（２〜１１小節目は仕方無いとして。）
・その他細々と。
まずは多重定義。特にギターで目（耳）に付きました。→プチノイズ
まだ定義数には余裕が有るので、その辺りはキッチリと。
次に音の余韻に関してですが、個人的には長めな辺りが好感触なんですが、
ベースなんかはもう少し余韻を抑えてもＯＫかと思います。
・総評。
ＢＭＳとしての完成度は良い感じになっているのでは。
小節線幅を変更してＢＰＭを変更させる等の工夫は評価出来ますし。(^^
今回は少し甘めの銀で。
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