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出展は「Kanon×ロマサガ÷2」でしょうか。(謎
私も比較されるのは大嫌いなので、そういうのは無しでレビューさせて頂きますので。^^;
このアレンジは私も大好きですね。
まず音について。
音量バランスですけど、
ストリングスを大きくしたそうですが、全然違和感は感じませんでした。
ただ、もう少し旋律のトランペットは主張しても良いかな、と。
それから、旋律のトランペットはもう少し厚くならないでしょうか･･
ディレイかけるより、リバーブをもっとかけてやる等の工夫が必要なのでは。
また、ココは是非ステレオを使って欲しかった場面です。
ちょっと全体的にノイズが多いですかね･･？
尻がノイズしか聞こえない部分で切ってない部分もありますし、キッチリ切りましょう。
それから、一部使いまわせるようなwavが混じってような。
数字管理はなるべく避けるべきかと･･
この辺りは本人も分かってらっしゃる部分かと思いますが･･
あと、細かいですがベースに明らかな無駄がありますね。
まぁ、11Kに落としてるからほとんど容量的には変わらないと思いますが、
私の格好上無駄というのが嫌いなので･･
2つあるキックはちょっと無駄かと。小さい方もホトンド最大の状態ですし･･
音量差をつけるならもう少し違いをはっきりさせて欲しいところです。
シンバルですが、どうもこもってませんか？
もう少しシンバルはクリアな感じな方が良い気がしたのですが。
まぁ、何度もやるうちにコレで慣れてくるんですが、最初はどうも違和感が。
全体的に結構ディレイがかかってるんですけど、
全部が全部にディレイをかける必要は無かったのでは･･と。
曲で聞いた場合今ひとつ目立ちませんし、何より8BITだとノイズの方が気になって･･(汗
フェードアウトですが、切れるのが少し早いというか。
この場面は容量を気にせず、もう少し長く取った方が良いでしょう。
せめてスネアロールくらいの部分までは欲しかったなぁ、と。
配置は前回と同様になかなか面白かったです。
スネアの入れ方とかは非常に上手いと思います。
例えば、62小節のスネアの入れ方等、非常に絶妙だと思いました。
気になった点は、最初のタムは何故素直に右から左の配置にしなかったのか、と、
12小節目の、連続する同一キーで高さが変わるのは違和感があるかと。
あの部分は、534321等するにした方が良かったのでは。
途中51小節目から削るような配置がありますが、
どうもココで削る場面か？的な印象を受けてしまったので、
構成も、もう少し練って欲しい部分ではありました。
その51小節目からですが、多重定義した方が良いですね。
どうも演奏時若干の違和感があります。
叩かせるときは、多重定義しないと結構気になる人も居るので、
最善の注意を払った方が良いでしょう。
欲を言えば、最後の68小節〜の部分でもう1つ山が欲しかった気もしますが･･
それを望むのは贅沢でしょうか。
exlanation.txtですが、ちょっと分かりづらいです。(汗
まぁ、書かれてますが、ファイル名をつける時点でやるのが1番だと思います。
その方が、ファイル名だけ違って同じ音というような間違いは起きないだろうし、
何より自分が見やすい(管理しやすい)と思うんですけどね。
総評ですが、音の面ではちょっと荒い感じが否めないんですが、
叩き的にはなかなか楽しめる譜面になっていると思います。
という事で銀で。
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