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まず、コレをアレンジと呼べるのか微妙なトコな気もしますが。^^;
音色自体原曲とほとんど同じですし、
ドラムパターン増やしただけの印象なので･･
で、音ですが。
容量の割には･･という印象が拭えませんでした。
まず、オルゴールの16bitはしょうがない部分だとは思いますが、
44k16bitを使うのなら、それなりに綺麗でないとマズイと思います。
狙ったのかどうか分かりませんが、オルゴールにノイズも混ざってますし･･
また、44kでなくとも、22k、もしくは32kでいけたと思うんですけど。
ベースに16bit使ってるのも、うーん、という感じでした。
その他にも、どうもビットレートの使い方がちょっと疑問符でした。
もう少し落とせる部分はあると思いますし、削りすぎな部分もあると思います。
あと、無駄がとにかく多いです。
尻尾のノイズがヒドイ為、折角16bitをふんだんに使ってるのに、
どうしても全体的に汚く聴こえてしまいます。
8bitのWAVの尻尾のノイズをカットしてやれば、
もう少し良い印象だったのかも知れないですが･･
それから、やはり音量が小さいと、それだけノイズがのります。
8bitで小さい音を扱うときは、その辺十分注意した方が良いです。
配置ですが、
気になった点は、既出なんですが、5鍵盤で言うと、
･隣接使いすぎ
･31小節の削り
はどうにも頂けない気がしました。
5鍵の隣接は強引に置くモノでは無いと思いますが･･
削りの配置も、演奏感薄く、全く要らないような気がしました。
7鍵も無駄な削りが多いですし、
無理に詰め込み過ぎてる気がしました。
この曲でしたら正直難度を求めるのは無理だと思います。
それならば曲に合った配置、というものをもう1度考えてみてはどうでしょうか。
総評ですが、
容量対質、配置など考えて、やはり厳しい感は否めないので、
若干厳しめですが、メダルは無しで。
が、もう少し練ればまだまだ良い作品は出来ると思いますので、
是非次回頑張って下さい。
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